明日は2月3日です。
何の日でしょうか。。
節分です。
明日は豆をまく日です。
そして恵方巻きを食す日です。
そもそもなぜ節分に豆をまく習慣ができたのでしょうか。
20数年生きている渡辺ですが、お恥ずかしながら由来は知りませんでした。
そこで!!
私は節分の由来を調べてみました。
題して、
「子供でもわかる節分」
※以下某サイトを一部引用しております。
節分とは、2月3日です。
節分という言葉は、「季節を分ける」という意味が含まれています。
言い換えれば、「季節の変わり目」という意味になります。
ですから、本当は春、夏、秋、冬どの季節にも、節分はあるのです。
では、どうして2月3日なのでしょうか?
また、どうして節分は、年に一度しかやっていないのでしょうか?
どうして2月3日なのか?
節分は、季節の変わり目毎にあるのですが、
季節の分かれ目とは、立春、立夏、立秋、立冬の事です。
その前日が、節分と呼ばれているのですが、
季節は、「春夏秋冬」と書くように、一年の始まりは「春」になります。
その春の始まりが、立春です。
立春の前日、2月3日が節分として、メジャーになったのです。
一年の最初、お正月に送る年賀状にも、「新春」とか「迎春」と書きますよね。
一年のうち、もっとも大事なのが「春」だというのは分かったと思います。
その「春」が始まる前日、新しい一年が始まる前日に、
「これから始まる、新しい一年が、不幸や災いが無い一年になりますように」
との願いを込めて、一年に一度、節分をこの時期に行うのです。
家で、豆まきをする時は、ほとんどお父さん(夫)が鬼役だと思います。
なぜ、節分に豆まきをするのでしょうか?
昔、京都に鬼が出て、みんなを困らせていました。
その時に、神様からのお告げで、
豆を鬼の目に投げて、退治したという話があります。
「鬼=魔」
「魔(ま)を滅(め)っする」という言葉から、
その年が無病息災で過ごせるようにと、豆を撒くようになりました。
豆についての、豆知識を一つ。
豆は「煎った大豆」でなければなりません。
これは、なぜかというと生の豆は、そこから芽が出てきます。
「魔」から目が出てくるということで、大変、縁起が悪いとされています。
また、このように話をしても、分からない小さな子供には、
「昔のカレンダーでは、今日(2月3日)が大晦日だったんだよ。」
「大晦日だから、新しい一年が、楽しく過ごせるように豆を撒いて、
鬼を家の中に入れないようにしようね。」
とお話ししてあげれば、納得すると思います。
…ふむふむ。。
なるほど、なるほど。。
大人でもわかる説明でした。
だから豆まきをするのですね( ∵ )♪
豆まきは大事なんですね~。
うちの会社にも豆まき取り入れたいですね~。
そしたら誰が鬼をやるんでしょうね~。。
……(´U`;)。。。
節分のお話はこれにて終了!!
皆様豆は優しくまいてあげて下さいね(笑)
さてさて、2月に入りましてだんだん引越を考えている方が多くなってきたように感じます。
弊社も日にちによっては予約が取れない日も出てまいりました。
2月3月4月はシーズンですので、大変混み合うことが予想されます。
ご予約はお早めにお願い致します。
営業部/渡辺